物件概要
一面に茶畑が広がる静岡県牧之原市。坂口谷川が海に入る付近に小さな運河があり、そのたもとにひときわ大きな屋根が目立つ屋敷があります。それが今回紹介する古民家です。
江戸時代より代々庄屋を努めた当家の主屋は広い土間をもつ大きな造り。上をみると二重の梁が架けられた力強い小屋組みを見ることができます。
一部、南側土間部分に雨漏りがあるものの、状態としては良好であるといえます。
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物件データ
| 築年数 |
明治初期 築140 年程度 |
| 階数 |
平屋 |
| 屋根仕様 |
瓦葺き |
| 一階床面積 |
約92 坪 |
| 二階床面積 |
- |
| 延床面積 |
約92 坪 |
| 所在地 |
静岡県牧之原市 |