長野市鬼無里 鬼女伝説伝わる地に建つ古民家
物件概要
鬼女伝説が伝わる長野市鬼無里地区。中山間地の奥まった場所にこの古民家は位置しています。
明治の後半に建てられた古民家で、現在は、ご両親がお亡くなりになり相続した息子さんが定期的に古民家と周囲の畑の維持管理に訪れています。
一部北側座敷の床に沈下がみられるが、黒光りする7寸角の栗大黒柱を中心に梁や柱の構造体はしっかりしています。元々の土間部分は台所・洋室、物置としてリフォームされている。
隣接して土蔵がありますが、腐食あり要相談となります。
物件データ
築年数 | 約120 年程度 |
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階数 | 2 階建て |
屋根仕様 | 茅葺き上トタン葺き |
一階床面積 | 43 坪 |
二階床面積 | 27 坪 |
延床面積 | 70 坪 |
所在地 | 長野県長野市鬼無里 |